監修:●●●●(中小企業診断士/行政書士、登録番号●●●●号)※監修者名・登録番号を正式決定後に差し替えてください

2026年度の補助金は制度名が大きく変わっています

「IT導入補助金」→デジタル化・AI導入補助金2026(AI搭載ツール追加・上限450万円)、「ものづくり補助金」→新事業進出・ものづくり商業サービス補助金(上限7,000万円・第1回締切2026年9月30日)に統合改称。旧制度名の情報は陳腐化しているため、2026年度版で確認し直すことが重要です。

個人事業主が狙える主要4制度

  • 小規模事業者持続化補助金:採択率51.1%(創業型は37.9%)・上限50万円(通常枠)。特別枠・創業枠は上限額・補助率が異なります。詳細は持続化補助金公式サイトの最新公募要領(公募回ごとに改定)でご確認ください。採択者の約30%が個人事業主・フリーランス。申請には確定申告書(e-Tax受信通知付き)が必須。
  • デジタル化・AI導入補助金2026:AI搭載ツールが2026年度から対象に追加。上限450万円・補助率1/2(小規模事業者は賃上げ要件で最大4/5)。申請可能な時期・対象要件・枠の種類は公募要領の最新版でご確認ください。
  • 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金:上限7,000万円(賃上げ特例9,000万円)・第1回締切2026年9月30日。今から準備すれば十分間に合います。
  • 自治体創業助成金:都道府県・市区町村ごとに採択率・上限額・要件が大きく異なります。国の制度と要件が重ならなければ併用も可。居住地・事業地の自治体制度も合わせて確認することをおすすめします。

申請前に知っておきたい3つの落とし穴

①GビズID取得に2〜3週間:主要補助金はJグランツ電子申請が必須。開業直後に急いでも間に合わないため、準備段階から取得を。
②補助金は後払い(精算払い)が基本:実績報告→交付検査を経て入金まで数か月〜1年以上かかる場合があります。立替資金の事前確保が不可欠です。
③「採択保証」業者に要注意:2026年1月施行の改正行政書士法で申請書類の有償作成は行政書士限定。成功報酬10〜20%・着手金5〜20万円が相場。「100%採択」を謳う業者は依頼前に必ず登録番号を確認してください。

補助金コンパスとGビズポータルの使い分け

Gビズポータルはアルファ版(試験運用中・2026年3月27日提供開始)の公式サービスです。26府省・約2.4万件の手続きを生成AIで横断検索できますが、試験運用中のため機能・情報は変更になる場合があります。補助金コンパスはJグランツ連携・毎日更新の民間マッチングサービスとして、①業種・②創業時期・③目的の3入力で受付中の制度を素早く絞り込めます。両方を活用するのが最も効率的な活用法です。

まずは無料で補助金を確認する

補助金は「知っているか知らないか」で受け取れる金額が大きく変わります。無料会員登録でスケジュール自動管理・申請状況の整理にご活用ください。専門家(中小企業診断士・行政書士)へのご相談については、所定の手続きにより専門家をご紹介しています。まずはお気軽にお試しください。